1.選手及び監督は試合をスピーディーに行うよう心がけること。
- 試合中の攻守交代のときは全力で走ること。
- 投手が球審からボールを受け取るとき及び打者が打者席に入るときは脱帽しなくてもよい。
- 打者はベンチのサインを見るとき、打者席をはずさないこと。
- 次打者は投手といえども速やかに次打者席に入り、投球時は低い姿勢で待機すること。
- 攻撃の際、先頭打者、次打者及びベースコーチャーは円陣に参加せず、直ちに所定の位置につくこと。
- 捕手は2アウト後の次打者の場合でも、プ口テクターは取り外して待つこと。
- 走者のヘルメットが脱げたときは、近くにいる審判委員がこれを走者に手渡す。原則としてタイムはかけない。
- アウトをとった後のボール回しは1回以内とする。打者の打撃続行中は、塁上の走者をアウトにしてもボール回しはしないこと。
- 捕手は2アウト後の次打者の場合でも、プ口テクターは取り外して待つこと。
- 走者のヘルメットが脱げたときは、近くにいる審判委員がこれを走者に手渡す。原則としてタイムはかけない。
- アウトをとった後のボール回しは1回以内とする。打者の打撃続行中は、塁上の走者をアウトにしてもボール回しはしないこと。
- 内野手が投手へ返球する場合、マウンドまで持って行かないこと。
- 投手は不必要なけん制を自粛すること。
- 捕手から返球を受けた投手は速やかに投手板につき、サインを交換すること。
- 捕手は投手への返球のため頻繁に捕手席を離れないこと。
- 捕手のブ口ックサインは禁止する。
- バッテリー間のサイン、ベンチからのサイン、内野手から投手へのサイン等は簡潔なものにし、時問をかけないこと。
- 監督は選手をベンチに呼ばないで、必要なときはタイムをかけ、伝令を出して指示すること。
- 作戦の打ち合せのためタイムをとるときは、30秒以内に集散すること。
- イニング間のミーティングは試合進行を妨げないようにスピーディーに行うこと。
- 日程、時間に余裕がある場合でも常にスピーディーな試合進行を心掛けること。
- 試合が延長回に入ったときは、それ以前の回数に関係なく、毎イニングに1回守備側、攻撃側とも伝令を使うことが許される。
- 相手側のタイム中に伝令を出すことは認められるが、相手側のタイムが終了してちなお継続する場合は、そのチームのタイムとしてカウントする。
投手が塁ベースや本塁のカバーリングをした後、内野手のうち2人以上が投手に近寄りマウンド周辺までついていく場合、よどみなく自然の流れの中での動きと審判員が認めたときはタイムの回数とは数えない。しかし、立ち止まって作戦の打ち合せをしていると見なされるときはタイムとしてカウントする。
2.高校生らしいマナーを身につけるよう心掛けること。
- きちんとした服装でプレーすること。
- 審判委員や相手チームの選手に対して、暴言やきたないヤジをとばさないこと。相手チームに威圧を与える行為や威嚇する発声はしないこと。
- 故意の空タッグプレーや意図的な強いタッグプレーはしないこと。
- 各イニングの先頭打者は投手の投球練習が終了するまで、次打者席で待機すること。
- 打者は捕手の後方で投球の偵察をしないこと。
- 本塁でプレーが起きようとしているときに、次打者が本塁周辺に近づき過ぎないこと。
- 日没や降雨などを意識して、故意に試合を引き延ばさないこと。
- 本塁打を打った打者の出迎えはしないこと。
- 走者やベースコーチなどが、捕手のサインを見て打者にコースや球種を伝えたりする行為を禁止する。
- ベースコーチが打者走者(走者)の蝕塁に合わせて『セーフ』のジェスチャーとコールをする行為を禁止する。また、ボックスから片足を出したり、離れて指示することを禁止する。
- 各チームのベンチには外部からの情報等を一切入手できない。携帯電話、ラジオなどの使用を禁止する。
- 試合開始60分前から各チームのベンチには登録済みの大会参加者以外の者をいれないこと。
- グランドコートの着用は禁止する。ただし、小雨中や夜間の試合のとき、攻撃側の投手が走者になった場合は審判委員の許可を得れば着用できる。
- ベンチの後始末をきちんとすること。
3.規則上、特に注意すべき事項について
- 投手に基本的なルールを徹底させること(投手板への付き方、自由な足の位置、自由な足の踏出し、軸足の移動とはずしかた、投球動作の中断など)。
- 捕手のいわゆるブ口ックプレー。
- 走者の野手に向ってのスライディング。
- 走者のダイヤモンド内へふくらんでの走塁。
- 盗塁を援助するための捕手の送球直前のスイングや、わざと打者席から前へ出る行為。
- 死球を得るために投球のコースから逃げない打者。
- 離塁していない走者への山なりな牽制球についてはボークとなる
- セットポジションでの完全な静止
4.危険防止に努めること。
- 捕手はス口ートガード並びに急所カップを着用のこと。
- 投手はウォームアップ終了時の捕手からセカンドヘの送球に目を離さず注視すること。
- 試合前の内野ノックの際、本塁ベース周辺から並行して、内野手の頭越しに外野へのノックを行なわないこと。
- 試合前にバット及びヘルメット(打者用、捕手用とも)を点検し、変形または破損したものは絶対にベンチヘ持ち込まないこと。また鉄棒、バットリング等の持ち込みを禁止する。
- 打者及び走者は危険防止のため、両耳付きヘルメットを必ず着帽すること。
- 試合中、練習中を問わず、捕手が座って投手の投球を受けるときは、必ずマスク、ヘルメットなどの捕手用防具を着用すること。尚、完全装備が無理なときは、すくなくともマスク、ヘルメットだけは着用すること。
- テーピングを使用する者はトスの際に負傷等を確認し、審判委員の許可を得ること(テープの色は肌色とする)。
- 選手が20人未満のチームではシートノック時、記録員がノック補助を行なうことができるが、女子の記録員の場合はヘルメットを着用し、服装は運動着とする。
5.その他
- ベンチに持ち込むメガホンは、監督が指示するときに用いる1本だけとする。
- シートノック後のグランド整備は両チームのベンチ入り選手が行い、各球場の最終試合終了後のグランド整備は勝利チームの選手が打うこと。
- 試合で使用する各チームの用具はベンチ入りする選手が運搬すること。
- 室内練習場は、原則として次の試合のチームの使用を優先し、使用時間は2時間以内とする。手続きは各チームで行い、使用料を支払うこと。(雨天時も同様)
- 各大会とも原則としてスタンド正面(ネット裏中央席)への野球部員及び試合中の当該校関係者の立ち入りを禁止する。
- ネット裏(中央席)からのビデオカメラ、スピードガン等での撮影や測定を禁止する。
- ネット裏での(中央席)からのビデオカメラ、スピードガン等での撮影や測定を行う場合は、正面スタンド上段あるいは内野席とする。(報道関係は除く)
- 応援については別に定める。
- ユニフォームは高校生らしいものにし、色は3色以上にならないこと。
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